zoomで面接

インターネットでの動画配信を用いたセミナー、webinar は10年くらい前から欧米では当たり前でしたが、日本でも数年前から本格的に、そして今このCOVID-19感染対策として急速に“webinar当たり前”の日常が広がってきていると実感してます。情報アクセスにおける地域格差を減らせることにつながると思うので私は歓迎してます。といっても人とのつながりはネット世界だけでは満たされませんので、同じ時間を同じ空間で共有する機会は必要だと思います。
面接もその1つで、本当は対面が良いと思っていますが、実際に初対面の方々と話をする機会があったなかで、正式な面接の前のスクリーニングとしての面接では有効かなと思いました。
先日私も面接を受ける側として経験しました。
お伺いしたかったことはだいたい確認できましたし、お互いに顔が見える安心感もあり、電話よりは話しやすいと感じました(ただしネット環境が重要)。


確認したかった点 ・仕事の内容、社内の雰囲気 ・立場(管理職)・勤務形態(在宅利用) 外国人スタッフ ・出張、業界誌への執筆等活動の可能性 ・研究活動の可能性 ・同窓生(理科大、青学)