国際薬剤疫学会の研究班 Pharmacoepidemiology task force

日本の学会も面白いのですが、国際学会に参加すると、やはり世界レベルの動向を勉強できてとても良い機会だと思います。各国からの参加者と英語で交流できるのも愉しいです。私が10年以上会員として参加しているInternational Society of Pharmacoepidemiology (ISPE:国際薬剤疫学会)では、ウェビナーがあったり、研究グループがあったり、単に年次学術大会を開催したり学会誌を発行するだけではない、会員同士の活発な活動があります。 先日から、あるプロジェクトチームに参加しています。 こうした国際活動から学ぶ知識や経験は、徐々に私の中で醸成されて、関係の皆さんに発信できるようになると思います。 いまは、まだ、知り得た情報を共有することのみに留まっていますが、それでも同じ分野で活躍する方の参考になればと思います。
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医療/患者安全の参考となる情報発信ができるよう、これからもがんばります。